転職活動中の30代男です。前の会社を辞めてからずっと職探しをしているのですが、なかなか見つかりません。会社を辞めた直後は最終面接まで行けることも多く、内定もいくつかいただきました。ただ年収が下がってしまうのがネックになり、お断りしてしまったんです。
そうやって会社を選り好みしているうちにどんどん時間が経ち、内定どころか書類さえ通るのが稀になってしまいました。今日は数か月ぶりに面接まで行けた会社からお祈りメールが届き、あまりにも辛くてガールズバーへ行くことに。
心の癒しを求めて行きつけのガールズバーへ
ここは以前、ガールバー情報サイトで調べた時にたまたま見つけたところでしたが、今では月に4、5回程度は通っている行きつけのお店です。お気に入りのミサキはいつも通り満面の笑顔で迎えてくれ、なんだかホッと落ち着きました。
「また面接で落とされた……」
「そっか~よしよし。その会社は見る目ないね。きっといい会社が見つかるよ」
「うん、ありがとう」
面接で落ちる度にガールズバーへ行ってミサキに慰めてもらう日々。前の仕事を辞めてから週1回のペースで通っているため、実は貯金がジリジリ減ってきています。もしもガールズバーに通えなくなったら、ストレスを発散する場がなくなってしまう。そうならないよう、早めに仕事を見つけるぞ!と改めて決意しました。
仕事探しがうまくいかなくてくじけそうな男性は、気分転換がてらガールズバーに行ってみるのがおすすめです。このサイトでは私以外のガールズバー体験談も豊富に掲載しているので、ぜひガールズバーへ行く前に読んでみてください。
みんなの夜遊び体験
目次
誰もが知ってる常連さん
毎週のように飲みに行く友人がいます。その友人は、学生の時からのつれで、かれこれ20年近くの付き合いがあります。そんな長い付き合いだからこそ、どこへ行くのにもいつも一緒。ガールズバーもいつも二人で遊びに行ってます。二人とも大雑把で細かいことを面倒に思うタイプの人間。そんな性格なので、いちいちお店の新規開拓などはしません。そのため、ガールズバーはいつも同じお店に行っていて、気が付いた時にはお店の関係者なら誰もが知っているレベルの常連さんになっていました。
そして身内の人間へと
いつものように二人でその馴染みのガールズバーで飲んでいるとその日はなんだかとても忙しそうでした。そこまでお店は混んでなかったのでなんでだろうと思い事情を聞いてみると、裏方のスタッフさんが急遽休みになってしまいドリンクを作り馴れてる人間がいないからとのこと。するとその話を聞いた友人は、キッチンの方へと向かい、慣れた手つきで次々とドリンクを作り始めます。それを見たお店の女の子たちは「え?ドリンクの作り方わかるの!?」とビックリした様子。「わかるよ。だって俺もガールズバーのキッチンで働いてるから」そうなんです。実は友人は、現役の店員さんだったのです。
その後もオーダーが入り続けましたが、それを次々と華麗にさばいていく友人。その日はそのままずっとお店のお手伝いをしてあげていました。閉店してから女の子たちにとても感謝され、その日の二人の飲み代は無料&金一封のバイト代をもらいました。「また同じようなことがあったらお願いするね」と言われ、我々は常連の枠を超え、もはや身内の人間へと一歩足を踏み入れたのでした。
利用する時はガッツリと
無趣味である私が唯一楽しみにしていることがたった一つだけあります。それは、ガールズバーに行くことです。だいたい月に一度行くか行かないかぐらいのペースで利用していますが、本音で言えばもう少し通いたい。しかし、安月給の身なので、何回も行けるような金銭的な余裕はありません。なので、せめて行った時ぐらいは目一杯楽しもうと、その時ばかりは節約などは一切考えず、思いっきりハメを外して楽しむようにしています。
自分なりの遊び方で
お金に余裕がある人とは違って私は月に何度も豪遊することはできません。しかし、月に一度くらいであればこんな私でも余計なことを考えずに思う存分楽しめるぐらいの予算を捻出することができます。これってある意味自分の身の丈に合った最善の遊び方ではないかなと思っています。というのも何度もガールズバーに行きたいがために毎回けちけちしながら利用してたら常に予算の心配をしていなくてはならないし、女の子からの印象も悪い。そんな状況では心から楽しむことができません。それに無理をしたところで長続きはしないし、だんだん嫌な気持ちになってしまうかもしれません。それならば、自分が楽しめる範囲のペースで遊ぶようにした方がいいとは思いませんか?
勤務先の先輩と
私が働いている職場は、社外交流が活発で、大小問わずイベントごとがよく行われています。先日も5、6人程度の規模ですが、飲み会が実施されました。その日は会社の経費で飲めるとあって、遠慮することなくたらふく飲み食いし、大いに盛り上がりました。そろそろお開きにするかとなった時、仲の良い先輩から「もう一軒付き合わない?」とのお誘いがあったので「それならガールズバーに行きましょう」と提案。すると、先輩は「いいね!」と前のめり気味にその提案に乗っかってくれ、二人でガールズバーに行くことになりました。
やらかしても楽しいから
ここからは自腹で金銭が発生することもあって、リーズナブルなお店を探していると、一セット3500円のお店を発見。お互いこの金額ならばとこちらのガールズバーに入ることにしました。青を強調としたシックな店内の内装は、気分を高揚させてくれるには十分なもの。その店内で、女の子を目の前に飲むお酒は格別でした。これはお酒が進みますわとばかりに何杯もお替り。先輩も負けじと、かなりのハイペースで飲んでいるようでした。しかし、そんな飲み方をしてたものだから、お店を出る頃には二人共完全にべろんべろんに。先輩とはお店の前で解散し、ふらつきながら帰路の途中に自分の財布の中身をみてみると、残金は小銭が数枚残ってるだけ。「あぁ、またやらかした・・・」記憶はなかったが、お金がない理由はすぐにわかりました。でもめちゃくちゃ楽しかったので、これに懲りずにまたガールズバーへ遊びに行きたいとは思います。
キャバクラに比べてメリットが多い
昔はキャバクラが好きでよく利用していましたが、最近はガールズバーで遊ぶ機会の方が増えています。というのもキャバクラに比べて劣るところもありますが、基本的には良い点がいっぱいあるからです。まず、金銭的に安く済ませられる点です。キャバクラの場合、ちょっと調子にのって指名とかボトルとか入れちゃうとすぐに諭吉さんが数枚飛んでっちゃいます。それに対してガールズバーなら一セット3000円程度~ととってもリーズナブル。女の子のドリンク代などを入れたとしても、数千円程度の会計で済ませられます。単純に利用料金を比べても、キャバクラ一回あたりのお値段でガールズバーなら何度か行くことができるのです。
素人っぽさが逆に良い
キャバクラは、プロのキャストがきめ細やかな配慮とおもてなしで極上の時間を提供してくれるお店です。素晴らしいサービスに間違いないのですが、完璧すぎて逆にただ仕事で接客されてるって感じてしまうことも。それに比べてガールズバーで働く女の子たちはどこにでも居そうな素人っぽい子たちばかり。話していてもまるで友達同士のような会話になることが大半です。でも・・・・・・そこがいいんですよ。客と店員の壁を感じさせないといいますか、本当の友達のような感覚で楽しめるんです。他にもまだまだいい点がありますが、長くなりそうなので今回はこの辺にして、また次の機会にお話ができればと思います。
非モテ人間でもモテる場所
私にとってガールズバーは、日常生活では味わうことのできない刺激的な時間を過ごせる貴重な場所です。はまり始めてからまだ日は浅いですが、今までモテとは無縁であった自分にとって、控えめにいっても男の楽園だと思っています。女の子はどんな話でも聞いてくれるし、こちらに対して何かと細かく気を遣ってくれます。時には女友達のように、また時には恋人のように接してくれて、今までいったい何人の女の子を好きになってきたのかわからないぐらいです(笑)モテ男には大げさだなって思われるかもしれませんが、自分のようなモテない男にとってガールズバーは、唯一人間として扱ってもらえる場所なのです。
通ってから色々といいことが
普段の生活では相手に気を遣う場面が多く、何かと気疲れしてしまいます。しかし、ガールズバーなら女の子がとても気遣ってくれるので、こちらはストレスを一切感じることはありません。それと、通い始めてから自分にとってすごいよかったことがあります。それは、普段から自然な感じで女の子と話せるようになったことです。前までは女の子と接することが苦手で、何を話していいのかさっぱりわかりませんでした。しかし、お店の女の子と話すようになってからはそういったことは一切なくなったのです。おかげさまで、日常生活も少しずつ充実してきています。本当にガールズバーには感謝の気持ちでいっぱいです。
お姉さん系のお店に突入
前々から興味のあったお姉さん系のガールズバーに行ってきました。普通のガールズバーだと、20代前半ぐらいまでの女の子が多いようですが、このお店は20代後半から30代前半ぐらいの年齢層がメインのようです。元々、年上好きだったこともあり、以前からずっと気になっていたのですが、なかなか行くタイミングに恵まれまず、ずっと機会をうかがっていました(笑)今回は、そんな念願だったお姉さん系のガールズバーについに突入です。
大人の雰囲気の中での会話
店内は落ち着いた様子でわいわいと楽しむといった感じではなく、ゆったりとした雰囲気でした。ドリンクのオーダーを聞かれたのでハイボールを注文。ドリンクが運ばれてくる間、物珍しそうに店内を見渡しているとクスクスと笑いながら店員さんがやってきました。「お客さんガールズバーは初めて?」キョロキョロ店内を見渡していたので、不慣れな感じに見えたのであろう。「いや、いつも利用しているお店とはあまりに雰囲気が違ったのでつい。」「へーこういったお店は結構利用するんだー」「うん、まあまあ行ったりするよ。」こんな感じで終始ゆったりとした会話が続きました。特に盛り上がったりとかはなかったのですが、落ち着いたテンポの会話のやり取りに、いつもとは違った楽しみ方ができました。
◆◆◆ 総評 ◆◆◆
利用した感想としては個人的にはとてもよかったです。軽いノリでわいわいと楽しむのもいいですが、たまにはこういった大人の雰囲気の中で楽しむのも悪くないですね。期待していた通りお姉さん系ガールズバーは素晴らしいところでしたよ。
わかっているつもりだった
私は今までガールズバーには一度も行ったことがありませんでした。それほど興味がなかったことと、高いお金を払ってまで利用したいって気持ちにはならなかったからです。しかし、友人から奢るから行ってみない?と誘われ、奢りだったら一度くらいは行ってみてもいいかなと思い、軽い気持ちでガールズバーに行くことにしました。その時が初めてでしたが、どんなお店なのかはわかっているつもりでした。「酒を飲んで女の子とくっちゃべるだけのところだろ。それって面白いのか?」と最初は、むしろ否定的な考えでいたぐらいでした。しかし、実際に体験し、それは全て過ちであったことに気づかされたのです。
楽しい会話を提供してくれるお店
ただ女の子とお酒を飲みながら話をしているだけなのに、なんだかとっても楽しい。でも、なぜそう思うのか全然わかりませんでした。すると、楽しんでいる様子を見ていた友人が「どうだ?ガールズバーって楽しいだろ?」「彼女たちは客を楽しませることのできる会話のプロだからね。」それを聞いてハッとしました。そうか・・・その辺のお姉ちゃんとの会話とは全然別物と言うことか。高いお金を払ってまでお店に来る人は、その楽しませてくれる会話を求めてやってくるのか。そこでようやくガールズバーは、女の子とただ話をするだけのお店ではないということを理解することができました。それ以来、どっぷりとはまってしまった私は、連日のように通い詰めるようになったのでした。